ヒナ入れについてのお話し。
ヒナ入れについてのお話し。
当農場では今回3月22日にひよこ達🐤を400羽迎え入れます。
ヒナ入れの条件としてはこの時期は非常に厳しい季節です。最低気温が5℃を下回るとひよこの生命に関わるからです。
なので、自然養鶏ではこの時期、踏み込み温床という育雛箱(ひなのお家)を発酵熱で温めるための仕掛けを行います。
これを、踏み込み温床と言います。
作り方は、ヒナの寝床の真下に深さ30センチほどの穴を掘り→鶏糞💩と稲わらをミルフィーユ上に重ねて🍰→水を入れて💧→踏む👣。以上!
これで発行が始まり、50℃~60℃の熱源が確保できるのです。言葉にすると簡単そうですが、うまく温度が上昇しない事や発酵熱が続かない事が有りとてもシビア。。。
今のところ順調ですがどこまで持つかなー。
加温期間はたったの5日。それ以降は加温しません。この5日間の寒さをしのげれば、とても力強い鶏への成長していきます。
結果は、ヒナ入れの時に皆さんと確認したいと思います!
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